PAP(舌接触補助床),PLP(軟口蓋挙上装置),Bulb型Speech aid/Swallow aidなどの装置を用いた治療・訓練法と装置作成実習を生理学に基づいて行います.
音声言語障害と摂食嚥下障害のリハビリテ-ションの訓練効果を増強できる装置が歯科にはあり,保険にも収載されています.しかしながら,生理学的に適切な考え方に基づく装置作成方法や治療法についてはほとんど理解されていません.
代表理事の30年にわたる装置治療・訓練法のエッセンスについて,装置作成実習を中心にして考えます. ふるってご参加ください. なお,今回は場所の都合により一施設お一人様(歯科医師)に限らせていただきます.
■日 時 平成28年3月27日(日) 10:30〜16:00
■会 場 池田商工会議所(新会館) 2階C会議室
阪急宝塚線池田駅から徒歩5分
■ 講 師 代表理事他,大阪大学顎口腔機能治療部にて装置治療経験のある歯科医師を含め,4~5名の受講者に1名のインストラクターを配します.少人数での密接な実習を行います.
■ 定 員 30名 (歯科医師に限る)
■ 参加費(スライド資料,実習模型,材料代含む) 35,000円
■ 振込先(下のフォームでお申込みいただきますとご案内できることになっております)
ゆうちょ銀行 口座番号 00930-4-91119
ゆうちょ銀行以外の銀行からの場合の振込先
ゆうちょ銀行 店名(店番)099 当座預金 口座番号 0091119
名義 一般社団法人TOUCH(名称シャ)タッチ)