Q1. 具体的な流れについて教えてください。
正式な取り組みの前に施設・病院での担当者の方々からお話をお聞きする時間を頂戴します。
お話をお聞きする中で、お求めの目標、ゴールを明確にし、プログラムの軸の概要を考え、提案いたします。提案についてご検討いただいたうえで、ご承諾を頂戴した段階でご契約をいただきます。
契約後、施設調査、利用者さんのご意見を聴取し、また機能障害の評価を行います。続いて、スタッフの方の評価を行います。
聞き取りと評価の後、ご依頼の施設や病院に固有の最適なプログラムを提供いたします。
その後、定期的に再評価とアドバンスプログラムを提供してまいります。
Q2.セミナーにはどのような種類がありますか。
定期的に開催する基礎セミナーでは、臨床口腔生理学に基づいて、基本的に持っていただきたい摂食嚥下機能の基本について講義形式で行います。
アドバンストセミナーには、職種別、職種に適した実習付セミナーがあります。
不定期に社員の広い人脈を生かしてなかなかお呼びできない講師による講演を企画します。
Q3. 個人への対応は行っていますか。
個別対応の依頼は多いのですが、現在のところ個別対応は行っていません。ただし、主治医や関連職とのご相談になられた上で間接的な対応をさせていただくことがあります。