高齢者の生活参加を経口摂取によって支援する技能向上のためのプログラム提供事業の案内

 日本が大衆超高齢化社会となり,治癒していない疾患を複数かかえて生活に支障を有する高齢者は増加の一途です.それに応じて,生活参加を支援するための高齢者施設も急激に増加しています.多忙で責任の重い業務のために,スタッフの指導や教育は適切かつ十分に行われていないのも現状です.


 口から食事を摂ることによって腸管の廃用化を防止し,低栄養から生じるフレイルを予防できるものの,誤った介助の方法により利用者には窒息や肺炎の「リスク」の高い介入が行われている場合も見られます.時には窒息事故から裁判となり,施設自体の存続を危うくさせる場合も経験します.

安全かつ適切に介助する上では,生理学に基づいた考え方が必要です.


 当法人では,利用者の方々の状況と対応される職員の皆さんの技能の両方を評価させていただき,安全・快適に口から食事を摂っていただけるサービスが可能になる技能向上のためのプログラムを提供しております.貴施設の評価の向上のためのお手伝いをさせていただきたいと思っております.


窒息原因のパン左の写真は,ある老健施設で転倒され近隣の病院に転送された後,経口摂取が開始された日に窒息されたご婦人から摘出されたパンです.

どうしてこのようになったのでしょうか?どうすればよかったのでしょうか?


そのポイントをご指導いたします.


配布用リーフレットです.ご参考になさってください.

リーフレット