〔近刊〕
疾患別に診る嚥下障害
医歯薬出版 2012年8月
舘村は「唇顎口蓋裂」を担当いたしました.非症候性の唇顎口蓋裂では,裂が開存していたり口蓋帆咽頭閉鎖機能不全があっても,嚥下障害は生じません.学会のe-learningでも「唇顎口蓋裂」の項目があり,そちらも担当しましたが,口蓋に裂があるため,口腔での送りこみや咽頭期での嚥下に障害が生じると一般に思われやすいでしょうが,生じないことを書いています.
息切れの診かた
文光堂出版 2012年8月
ISBN 978-4-8306-1730-0
多くの臨床現場で遭遇する「息切れ」を訴える症例を提示し,どのように考えるか,どのように対応するかについて,この分野での経験豊富な専門医が執筆されています.
原田博雅先生と「在宅医療・看護を考える会」でお世話になっております松尾 汎先生の監修によります.その中で「誤嚥」を担当いたしました.
TOUCHは,様々な原因による摂食嚥下障害に口腔ケアで支援するプログラムを提供します.
病院・施設の利用者様のご不自由さの評価と職員様の技能の評価にもとづいて,最適の口腔機能プログラムをご提供します.
TOUCH口腔機能回復センターと連携しての対応も行います
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